6月1日、Takaちゃんと2人でフォーク酒場たるで開催された『めがねnight in 岡山』に参加して来ました。 お店に到着した時、結構お客さんは来られてましたが、一番前のテーブルがまだ空いていたので早速、占拠。 このライブイベントは動画撮影もOKという事を事前に知っていたのでテーブルの上に三脚に装着したデジカメも設置して開演を待ちました。 予定通り、午後7時30分に開演。 リアルメガネの玉城ちはるさんと伊達メガネの辻香織さんという主役の2人が、いきなり登場してオープニングの挨拶トークとオープニングアクトの紹介を。 オープニングアクトは、遙々、大阪と山口から駆けつけた美作大学の卒業生で、たるの人気ユニット「Dreamシーサー」と津山初登場の広島を中心に活動しているアコギとアイリッシュ・ハープという珍しい組み合わせのインストゥルメンタル・ユニット「さらさ」が、それぞれに素晴らしい演奏を聴かせてくれました。 少しの休憩を挟んで、主役の2人が再び登場。 掛け合い漫才の様なボケとツッコミでメガネトークの繰り広げられました。 そして、いよいよ主役のひとり「玉城ちはる」さんのステージです。 伴奏は、西日本でライブする時にはいつもサポートしているという「さらさ」が務めます。 ちはるさんの歯に衣着せぬMCはメチャ面白い。 しかし歌い始めると手話を交えながら説得力のある素晴らしいボーカルで魅了してくれました。《セットリスト》 01.悲しくてやりきれない 02.君にありがとう 03.あの喫茶店 04.ここにいること 05.前をむいて
そしてこれが3度目の来津となる辻香織さん。 いつものGibson B-25ではなく、ギターマニアの叔父様から拝借したという、お気に入りのエピフォン・ベルーガを抱えての弾き語りでした。 ほのぼのとしたMCと癒し系のボーカルが本当に心地良いアーティストです。《セットリスト》 01.遠い空の下 02.コーヒーブルース 03.Pocket 04.心の花 05.ガーベラ 06.Bon voyage 07.グライダー
ここでアンコールの手拍子が起きましたが、今回は「めがねnight」という事で、ちはるさんと「さらさ」を加えてセッション・タイムに突入。 『学園天国』と『めがねnight』の2曲で盛り上がりましたが、当然の様にアンコール。 香織さんとちはるさんで2人の共作『旅に出よう』 これで終了と思いきや・・・。 再アンコールに応えて香織さんと客席が一体になって高田渡の『生活の柄』 演奏終盤にはハープのまちこさんとちはるさんも参戦。 大いに盛り上がったライブイベントでした。 [READ MORE...]
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